ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
資産比率を決めて、投資信託を購入したら、定期的にバランスを見直しましょう。
資産比率のチェックをすることをリバランスといいます。
リバランスをするのは、割高になった資産を売却して割安になった資産を購入するためです。
リバランスを上手にするとリターンが上がるといわれています。
頻繁なリバランスは経費ばかりかかりリターンを下げますが、割合がずれた時に行うリバンスはリターンを上げることになります。
バランス型のファンドなどではファンドマネージャーがリバランスをするというのが売りなのですが、よく考えてみるとリバンスをするといっても2年おきぐらいにバランスが崩れた時に修正するぐらいです。
人に任せて信託報酬をたくさん払うほどではありません(苦笑)。
最初に想定された割合から10%ほどずれた時には、追加購入する資産を変更したり、高くなったものを売って安くなったものを買うようにします。
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