ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
海外証券会社と国内証券会社では何が違うのでしょうか?
最近では、国内証券会社でも海外ETFが購入できるようになりましたのでほとんど違いがなくなってきています。
基本的には、国内の証券会社で対応できるものは国内証券会社で対応したほうが便利だと思います。
凝り性の人のために、以下、簡単ですが違いをまとめてみました。
比較点 | 国内証券会社 | 海外証券会社 | コメント |
---|---|---|---|
取扱銘柄数 | 限定されている | 多い | 海外の証券会社のほうが、ETFの種類は多い。しかし、国内証券会社でも一通りの海外ETFは取り扱っているので問題ない。 |
手間 | 簡単 | 大変 | 言葉の壁があり、文化も違うので、海外証券会社は手間がかかる。 国内証券会社のほうがはるかに便利。 |
他の制度 | − | オプションなどあり | アメリカの証券会社では、個別株のオプション取引と組み合わせると便利。 |
国内証券会社では、取扱いの銘柄数が限られていますが、海外証券会社と比べるとなんといっても手間がかかりません。
便利ですので、国内証券会社で対応できるものは、国内証券会社で対応するといいと思います。
海外ETFを扱っている国内ネット証券は、楽天証券とSBI証券の2つだけですので、最低でも楽天証券は口座開設することをお勧めします(楽天証券は、取扱銘柄数がSBI証券よりも多いのです)。
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