ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
資産運用を開始したのは、2004年ごろだったと思います。
資産運用を始めようと思った動機は、友達から「株に投資して儲かった」という話を聞いたからです(笑)。
まあ、よくありがちな単純な動機です。
「私も○○ちゃんに続け!」と思ったのです。
当時、結婚したばかりで、将来のお金について真剣に考え始める時期でした。
「今までアパートを借りていたけれど、マンションを買うのかなー?」とか、「子供が生まれたら教育資金も必要だな」などいろいろ考え始めていました。
結婚を機に、今まで1人で住んでいたところに2人で生活するようになり、住居費などの生活費や電気水道ガスなどの生活費が結婚前よりも安くなりました(笑)。
毎月、貯金できるお金も今までよりは少し増えるようになりました。
結婚してから貯金やお金ということについていろいろ考えるようになったのですが、今までの資産運用を振り返ってみると、パッとしないものでした。
何とかしないと、老後さえ危ないと思ったのです。
真剣に資産運用を考えるまでは、とにかくお給料の中から一定額を貯金していました。
外資系の金融機関に勤めておりましたので、仕事では外貨などを扱ってはいたのですがあくまでもお客さんのお金であって自分のお金では試してみたことはありませんでした。
人には言えませんが、社内では「○○部署の人が、外貨預金でほとんど全員損をしているので外貨預金は怖い」などと同僚と話していました(笑)。
毎日、外貨などを扱っているにも関わらず、個人の資産運用となるとまったくパッとしないのです。
お客さんの資産が増えないのは、当然と言えば当然です。
振り返ると、時間を無駄にしていたという後悔があり、何とかしなければという焦りもありました。
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