ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
資産運用するにあたって、まず、私がはじめにやったことは、「運用できる資金額」を決めたということです。
運用の原資となるものは、今までの貯金額+これからの毎月の貯金額となります。
ですが、資産運用を始めたばかりの頃は、「初心者なのでどうせ下手だろう」と思って、一定の金額に絞ることにしました。
その決められた金額が増えなければ、沢山資金があっても増えないからです。
そして、一定の金額ですが、300万円に決めました。
ちょうど車を購入しようと思っていたので、車のような消費物に代わるぐらいなら、資産運用でお金を失ってもあきらめがつくと考えたからです。
今まで貯金ぐらいしかしたことがないのに、300万円を資産運用することはとても緊張しました。
いったい何に投資していいのかもわからず、とにかく雑誌やセミナー、本などを買って手軽なものから勉強していこうと考えました。
まずはじめに、「日経マネー」を買いました(笑)。
やっぱり、人のお金の運用相談にのることと、自分のお金を運用することは真剣さが違います(苦笑)。
話が脱線しますが、今、銀行では投資信託や保険などを売れるようになっています。
私自身が思うのは、窓口で売る人は仕事で金融商品を取り扱う前に、自分のお金で金融商品を買うべきです。
自分のお金がかかっているとなると、保険や投資信託への理解度が全く違います。
裏をかえせば、もっともらしく説明する銀行員に対しては、自分のお金はどのように運用しているのかを質問するのがいいアドバイザーを見抜くコツかもしれませんね。
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