ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
マネー雑誌やマネー本を読んでたどり着いた結論は、以下のものでした。
・国際的に分散する→一度に大きく失わないため
・経費の安いものを選択する→経費は確実にリターンを押し下げるので
ということから考えると、私の考えた結論は、「国内と海外のネット証券会社に口座開設の必要あり」ということでした。
本当は、国内の証券会社だけにしたかったのですが、今と違って当時は海外の株・債券に投資するものはほとんどが手数料の割高なアクティブファンドしかなく、手数料の安い商品を選ぶとなると海外のネット証券に口座を開設する必要がありました。
そして、国内の証券会社は、SBI証券、海外の証券会社はAmeritradeに口座を開設しました。
国内の証券会社はすぐに口座開設できたのですが、アメリカの証券会社のほうは結構手間取りました。
英語の翻訳サイトにお世話になりながら、少しずつ口座開設の欄に必要事項を書いていきました。
これで、やっと国際分散投資できる環境が整いました。
Ameriradeのほうは、今では日本人が口座開設することはできないので、今開設しようとすると他の証券会社を選ぶことになります。
でも、日本のSBI証券で、海外ETFを購入できますので、今では海外の証券会社に口座開設する必要はないと思います。
スポンサードリンク