ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
日本と海外の証券会社に口座を開設したのはいいのですが、さっそくどのような商品を買おうか迷いました。
そもそも資産運用をするのは初めてだったうえに、でも、結果は上げたい(苦笑)という無理な野望を抱いていました。
そもそも、投資でのリターンを上げるには、個別の商品選択よりも資産配分のほうが数倍大切だということを聞いたので資産配分を決めることにしました。
結論としては、債券と株を3:7の比率で購入することにしました。
以下、資産配分の詳細です。
配分1 | 内訳 | コメント | 結論 |
---|---|---|---|
債券30% | 世界債券100% | 日本の債券は利息があまりにも低いので投資対象から外した。 | 世界債券30% |
株70% | 日本株 25% |
世界の株は、時価総額で割るとアメリカが半分程度を占めているので、時価総額で運用する世界株のファンドは、アメリカがどうしても比重が多くなる。 基本的に、株価は経済成長に伴って伸びるものだと思うので、GDP成長率の高いところにもある程度お金をかける必要があると判断。 また、株の運用はリスクが高いので、先進国などのリスクの小さな地域にもお金を配分することにする。 ということで、日本・アメリカ・欧州・アジアに世界を分けて、均等に投資することにした。 |
日本株 17.5% |
アジア株 25% |
アジア株 17.5% | ||
アメリカ株 25% |
アメリカ株 17.5% | ||
欧州株 25% |
欧州株 17.5% |
いろいろ悩んだのですが、とりあえずわかりやすくするために均等投資にしました。
最初は、全額を投資せず、とりあえず100万円〜150万円を投資してから次のお金を投資する予定を立てました。
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